日々の生活の中で、誰かと接するときに、勉強や仕事をしているときに、育児や家事をしているときに、介護をしているときに・・・様々な場面で『生きづらさ』を感じる瞬間が訪れることがあります。
生きづらさに関連している悩みを誰かに打ち明けることができたり、自分でどうにかできたりしたときは良いかもしれませんが、その生きづらさが心を苦しめ、不安や悲しみ、孤独感、絶望感などを味わい、歩みを進めづらくなることもあります。
生きづらさをひとりで抱えず、誰かに話ができたとき、少し生きづらさが変わってくることがあるかもしれません。
誰にも話せず、一人で悩みを抱えている女性の力になりたくて、私は当オフィスを立ち上げました。
心の中で何が起きているのかに「目」を向け、一緒に考えることができるように、相談者様が「私」らしく居られる時間になるように、「愛」のあるあたたかい空間となるように、そういった想いから『下関カウンセリングオフィス i』と名付けました。
精神科や心療内科などの病院に行くことに抵抗があったり、家族や友だちなどの周りの人には話せなかったりすることを吐き出してみませんか?
「こんなことを話しても大丈夫かな?」、「どう話したらいいんだろう」と不安になることもあるかもしれませんが、ゆっくり、言葉になるところからで大丈夫です。
どうすれば少しでも生きやすくなるのか、一緒に考えていきましょう。